のーまの感想ブログ

映画の感想やちょっとしたことを書きます。

追い込まれたプーチン

プーチンが突然北方四島(択捉島)を訪問した
こうした三文役者がやる様なパフォーマンスは、
従来別の人物が担っていたはずだ
プーチンはもっと忙しいはずだ
それがとうとうあんな醜態を世界に晒した
プーチンの政権基盤は相当弱っているようだ

出口のないウクライナ紛争にプーチンは疲れ果てたのだろうか
だが降伏しても、アメリカのロシアいびりは続くだろう
凍結されているロシアの資産は莫大な戦争賠償金の一部に使われるだろう
その他、沢山の条件も約束させられる
アメリカの狙いはロシアの破壊ではない
そんなことをすればロンドンやパリに核ミサイルが飛んでしまう
アメリカの願いは、ロシア領内に米軍の軍事基地を持つことだ
愛国者であるプーチンはそれを拒んで来た
だが、ロシアはそろそろその屈辱的な条件を飲むのかもしれない
もちろん秘密協定でだ

ロシア領内の米軍基地、正確にはいくつかの部隊の駐留は、
ロシア軍の無力化を意味するだけではない
ロシア方面から中国を監視・妨害・攻撃することも含まれる
露骨に太平洋に触手を伸ばすこの邪悪な国家を破壊することが
アメリカの狙いだ
ロシアでさえ、太平洋には何もして来なかった
アメリカは本土防衛に全力を挙げるだろう

LUCY

ルーシーには沢山の謎がある

Q1.リチャードはどうして大量の「CPH4」を持っていたのか
 どこかの工場でCPH4は作られ、それを誰かが買った
 買い手はマフィアのボスではなさそうだ
 ボスが買ったのなら、リチャードは使わない
 自分の部下が持ち帰るはずだ

Q2.リチャードはどうしてルーシーに頼んだのか
 危険なら宅配便を使えばいい
 何なら、フロントに置いて走って逃げてもいい
 誰かがルーシーを指名し、その人物がリチャードに指示をした

Q3.なぜルーシーは選ばれたのか
 それはCPH4への耐性が高かったからだ
 滅多にいない逸材だった
 ルーシーがどの程度CPH4に耐えられるのか
 そして100%の能力とは何かを知りたかったのだ
 その人物はボスに「ルーシーが行く」とだけ伝えたのだろう
こうして物語が始まった
果たしてルーシーはどうなってしまうのか
その人物とは誰なのか
作中にヒントがあるはずだ

 

米内光政と山本五十六は愚将だった4

 

第四章では、ミッドウェー海戦の艦船数を比較している。
山本五十六;世界最強連合艦隊
総計353隻(空母8、戦艦11、ほか)
ミニッツ;太平洋艦隊
総計57隻(空母3、戦艦ゼロ、ほか)
この戦力差で山本は完敗している。
しかも、山本はこの海戦後、”敗因研究会”を開かない。
その結果、山本以下参謀らの責任は誰からも追及されることがなかった。
ちなみにミッドウェーの大敗北の事実は戦後になって発表される。
日本国民、陸軍、陛下の誰一人として、連合艦隊が開戦から半年で壊滅したことを知らなかった
それどころか、ミッドウェー海戦は山本の大成果と発表され、彼の死後大勲位正三位の上国葬になった
大敗北と海軍の信頼失墜
これが国民にバレるのを恐れて山本は英雄にされたのだと言う
山本が今も称賛されるのが、戦艦無用論と航空主兵論だ
しかし実際は戦艦の艦砲射撃は航空機1000機に匹敵するくらい強力だった
戦艦大和も護衛の戦闘機がいない為、あっさりと撃沈されてしまう
真珠湾攻撃でも重油タンクや修理工場、ドッグなどのインフラを破壊しなかった
そのおかげで米海軍は速やかに艦隊を太平洋へ派遣できたと言う
大成果と思われたが、やっぱり大マヌケだった

甲標的による九軍神の話しも悲しい
戦死の危険は誰にでもあるのは仕方ないが、最初から生きて戻れない作戦とは神風特攻と同じである
若者の命を犠牲にして悦に浸る無責任な戦争指導者たち
著者は山本の小心を非難する
成功率ゼロ%の無意味な作戦を実行したのは、弱い心やバランスのなさだと指摘している
しかし山本の低い能力や気性を知ってて彼を司令官に押し出した人物は誰なのか
本書で更に驚いたのは新聞と国民の態度だ
九軍神と称えられ、新聞では遺族を賛美するあらゆるでっち上げが書かれた
他の戦死者たちと何ら変わらない犠牲なのに特別待遇で持ち上げられ
そして戦後になると、遺族は新聞にも民衆にも叩かれる
戦後は、戦争の全てが憎しみの対象にされた
戦争賛美していた作家は戦後、自分の作品に修正をかけた
これも裏切りだ

ミッドウェー海戦後のガダルカナル島の攻防もい号作戦も愚戦が続いた
航空戦も艦隊戦も無謀極まり、戦力が消耗しただけだった
損を取り返そうと焦った博奕打ちと同じだ
自害すらできない小心者
ただ著者は山本は積極的には自殺できなかったが
その死の可能性を求めていたと推測している
無能な愚将だが、ウソを止めて国民に真実を伝える勇気があれば
あれ程の若者が死ぬことはなかったと憤慨している

2011年3月15日に、三村文男(みむらふみお)没
平家物語のような本を書きたかったそうだ
日本人なら知っておくべき傑作だ

 

アリー/ スター誕生

アリー
『最初の話しでは単純なサクセスストーリーだったんだけど
 途中でシナリオが変わっちゃった見たいね
 悲しいけど仕方ないことってあるのよ
 やっと掴んだチャンスだもん、簡単には手放せないわ』
ジャクソン
『酷い目に会ったよ、全くさ
 ベロンベロンのアル中の上に薬中だからな
 俺にアル中になる理由なんてないしよ
 しかも俺だけ薬中かよ
 全米スターって言うんで期待してたのに最後は首吊りだぜ
 銃でバアンって男らしい最後じゃないんだよな
 首吊ってぶらーんかよ
 どおりで俳優が見つからなかった分けだ』
レズ
『正直アリーと衝突した時は「ヤバイ」って思ったよ
 こっちは会社へのアピールもあるからベストメンバーを揃えたんだ
 それを「これは私のステージだ」見たいな態度で怒ってたからね
 ドジ踏んだもんだよ
 恐る恐る「俺クビですか」って監督に聞いたのよ
 そしたら「お前にはまだ役割りがある」って
 その役割ってのが最後のセリフさ
 顎で使われるマネージャーが言うセリフかねぇ
 余計な事を言えばまたアリーにどやされるぞ
 そしたら、「アリーには了解済みだ」
 まあ俺はマネージャー続けられればいいんだけどね』
監督
『これは”白人の男を侮辱する”映画ではないし、
 ”男は弱い生き物”を大衆に植え付けるものでもない
 ジャクソンには気の毒だが、アリーの活躍を際立たせるには
 どうしても”影の役割り”が必要だったんだ
 イデオロギー的な話しじゃあない
 単純に”成功した女の子”じゃあインパクトが弱いんだ
 もっと深い話しだよ』
ボビー
『気に入らない奴だったのは間違いないさ
 だけど喜んじゃいないよ
 だいたい自殺する奴じゃあない
 別れて自分の道を進めばいいだけだ
 それが「俺の最後の気配りを知ってくれ」かよ
 それに自殺なんてしたらアリーは自分を責めるかも知れない
 もしかしたら、歌も止めるかも知れない
 誰だってそう考えるよ』

AI政府

行政機関である政府にAIが導入された
さてさてどんな未来になったのかな

法務省;裁判データを検証した結果、21%の受刑者に冤罪の可能性がある
 ことが判明
裁判所;100万円以下の罰金刑の場合、AIが判決を下す
警察;市中の監視カメラを常時AIに解析させて逃亡犯、盗品をリアルタイムに
 追跡。また、書類は全てAIを利用して自動生成で済むようになる
自転車;市中をカメラ車が撮影し盗難自転車を検出。登録番号のない自転車は
 即時没収
財務省;AIが予算の行方を最終受領者まで特定。これによりNPOが壊滅
高級官僚;退官後の収入を最終年収の2倍までと規定
 それ以上には100%の所得税をかける
 これにより天下りの価値がなくなり定年まで働くようになる
 また、企業側も無用の長物を抱えないで済むようになる
外務省;国家機密が多いので内閣府の特定者のみAIを使って情勢分析と
 アドバイスを受けられる
国会議員;AIのアクセス権を持ち、いちいち官僚を通さなくてあらゆる情報を
 入手できる。これにより官僚と同等の知識・パワーを政治家が持つことに
 なる
法学部;学生にAIをフルに使わせて日本の法体系の矛盾や改良手法を期末に
 レポートさせる

行政機関の奥の院に居座ってる黒い者たちが世界に登場
官僚支配が終了し官僚は従来の仕事に安心安全に従事
水がきれいになり過ぎて有能な人が去って行き、国家の危機に
余りの情報が洪水のように世の中に溢れだしノスタルジーを楽しむ
法整備をキレイにして行く過程でバランスを失い「法の支配」の崩壊
新たな支配者が登場

トルーマンと朝日新聞

トルーマンについて考えてみた
ポツダム宣言を出して、原爆2発落として、ソ連が参戦して終戦
これが歴史の事実だ
ここでこんな疑問が湧いた
トルーマンはどんな気持ちでポツダム宣言を出したんだろう
「日本よ、このチャンスを逃した大変なことになるんだぞ」
そう思っていたのではないだろうか
何故なら、彼は原爆はもちろん、ソ連参戦の事も知っていたはずだからだ
トルーマンは日本人の消滅を望んでいなかった、と思う

分かりやすくする為に歴史のイフを使う
もしルーズベルトが生きていたら、ポツダム宣言なんて出さなかっただろう
当時アメリカは100発位原爆を製造していたらしい
ルーズベルトなら、計画通り順次原爆を日本中に落とし
そうこうしている内にソ連が参戦する
日本政府が降伏を一方的に宣言しても無視
日本人は文字通り地獄絵図に陥る
そしてルーズベルトは日本消滅に成功していただろう

トルーマンは大統領職に就いた後、こうした日本人抹殺派の人達を
説得したのではないか
「もう直日本は占領される、軍事基地も作れる、それで十分じゃないか」
どうしても原爆を投下したい人たち、「イエロージャップを殺せ!」
「世界に原爆の威力を見せたい」「原爆の影響を科学的に計測したい」
そうした人たちとの折衷案として、ポツダム宣言を先に出して、それでダメなら
原爆投下は仕方ない、止める根拠がない
そういうことじゃないのだろうか
そうなら日本人はトルーマンに感謝すべきではないのか
そして最悪の事態の前にルーズベルトが死んだのは、
神風が吹いたとしか思えない

日本人抹殺と言えば朝日新聞も、それを強く望んだのは間違いない
「一億火の玉」や「本土決戦」と煽り立てのは戦意高揚の為ではない
日本人全員が火の玉になったら日本国は消滅してしまう
「最後の一兵まで」戦ったのなら、誰が天皇陛下をお守りできるのか
日本人なら理解できない話しだ
彼らは戦中も戦後も一貫して「日本人抹殺」を露骨に主張していたのだ
アメリカと戦争して勝てる分けがない
それなのにそれを強力に後押ししたのだ
アメリカだけではない、中国との戦いにも強硬にあおり続けている
アメリカ、ソ連、中国
この3カ国と同時に戦うことは自殺行為に等しい
これでは日本が消滅してもおかしくない
だから朝日新聞は強硬に軍に檄を飛ばしていたのだ
日本人は未だに彼らの戦争史を鵜呑みにしている
どう考えたって説明のつかない話しに首をかしげるだけの愚か者たち

米内光政と山本五十六は愚将だった3

第3章も相当ショックだった
日本人が誇りにしている”日本海軍は精励潔白でリベラル”とかの
イメージはまさに虚構でしかなかった
著者はこれをマタイ伝の”白く塗りたる墓”に例える
恐ろしい話しだ、そもそも敵は米英のはずなのに
大西瀧治郎は戦闘機無用論者で、無用な犠牲者を沢山出した
そして特攻隊を設立するまでしている
そんな奴が最後は中将にまで出世している
一体日本海軍の人事は誰に乗っ取られていたんだろう
阿川は日本海軍を気味の悪いくらい褒めたたえ
神津は「帝国海軍なるものを骨の髄から嫌になった」と言う
海軍では”リンチ”を”修正”と言う
何だか、左翼の使いそうな言葉だな
それにしても散々殴られリンチされた若者を
「戦争の悲劇」「平和の尊さ」とNHKは締めくくる
彼らも知ってて、何十年も戦後美談の拡散し続けている
そしてほとんどの日本人は簡単に騙され続けてる
日本海軍は誰と戦っていたのか?と言う疑問は間違いだ
連中は殺しや虐殺を楽しんだだけだ
米軍が救いに来てくれるまで間だったが十分楽しんだだろう
あの戦争は”戦争の悲劇”ではない
日本海軍の暴挙、もしくは日本軍の内ゲバ
一方で野村吉三郎はズッコケ話しだ
真珠湾奇襲の後に宣戦布告の文書を手渡した奴の話しだ
ハルから散々にこき下ろされ、日本も侮辱された
ハルの方はその3時間も前に暗号解読された報告書を読んでいる
プロとしてもダメダメの野村に激怒したのかも知れない
世界外交史上あり得ない大失態
日本を世界の笑いものにしたのだ
きちんとした文章でなくても、口頭でもハルに伝えていれば
こんな大恥を世界に見せないで済んだと著者は言う
尤もな話しだ
野村は開戦前日に戦争が始まることを知っていた
それなのに当日の大失態、どんだけ呑気なんだろう
にちみに野村は海軍大将だそうだ
昭和の海軍は鬼畜化・愚鈍化しすぎだろう
現地で特攻を命じた者はその成果に一喜一憂したと言う
戦争指導者らは戦後も厚遇を受け人生を全うした
そして無名の兵士たちがその気迫と精神力で日本軍の栄光を世界に知らしめた
著者は日本と日本人への思いを綴る
全くその通りだ
歴史をあの戦争を知ることなく、戦後美談を鵜吞みにしている日本人
次の戦いも悲惨なものになりそうだ